OK-bokujyoのブログ

VWについて国内ではあまり知られていない情報を提供します。

We connect Goのチャレンジって何?その2

同タイトルでブログをアップしたのは6月29日。あれからもう3ヶ月半近くが経とうとしています。

VW車とスマホをシンクロさせていないと機能しているかどうかわからないので、最新のVW車にチャレンジの機能がついているかどうか確認できていませんが、少なくとも2008年から2020年のVW車はData PlugでVW車とスマホを連動させると使えるようになっている機能がチャレンジです。2021年以降のVW車に乗っている方で使っている方はチャレンジが使えるかどうか教えてください。

さて前回紹介したのは「長時間ドライバー」、「上海中心」、「ブルジュハリファ」

、「アップ!」などのチャレンジでした。

暫くぶりに見てみると、新たにいろんなトロフィーを獲得していることがわかりました。

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まず距離のカテゴリーで新たに獲得したトロフィーから紹介しましょう。100km走行とハルツ山脈の2つのトロフィーです。

f:id:OK-bokujyo:20211012153614p:image1つ目は100km走破して100ポイント。とてもわかりやすいトロフィーです。

f:id:OK-bokujyo:20211012153750p:image2つ目はハルツ山脈。この山脈はドイツの沖北部の東方に位置する山地の名前です。その距離が約110キロあることから110キロ走ると110ポイント獲得できます。

距離の次はスキルのカテゴリーです。ここでは次の4つのトロフィーを獲得しました。

f:id:OK-bokujyo:20211012154042p:image1つ目は登山家です。300メートルの高さを上ると500ポイント得ることができます。この登山家と300メートルの関係がよくわからなかったのですが、一時間で登山家が登れる標高差が約300mというところから来ているようです。

f:id:OK-bokujyo:20211012154907p:image2つ目は街中ドライバー(シティードライバー)のトロフィーです。3km以上の距離を60km/hの速度で5回走れば500ポイント得ることができます。街中では60km/h以上の走行はなしですね。

f:id:OK-bokujyo:20211012155208p:image3つ目はサンタナです。1つのルートで255ポイント以上集めるとサンタナのトロフィーがもらえます。中国のサンタナと255の数字に関係性がないかを調べてみました。

すると、中国においては1987年に総組み立てラインを255m、作業区を55区に増やすことで、1983年には1000台だったサンタナの生産台数が2万台に激増したことで、中国中でどこでもサンタナを見かけるようになったというトレビア情報を見つけました。

f:id:OK-bokujyo:20211012160350p:image4つ目は温度計です。1回につき5km以上、クーラントの温度上昇を非常に穏やかな上昇で5回以上走ると獲得できるトロフィーです。オーバーヒートはこのところ30年ぐらい経験してませんけどね。

こんな感じで、トロフィーを獲得してきましたが、なかなか、チャレンジのハードルが上がってくると、トロフィーが簡単に取れなくなってきます。

たとえば距離のカテゴリーでは、1回で200km、300km、と700kmになるまでに100km毎にハードルが高くなっていきますので、全部の取得はかなり困難です。まあ、東京から青森までが約700kmなので、高速に乗れば1日で行けない距離でもないですね。

少しづつ計画的に距離を伸ばしてチャレンジしていくのは、楽しそうですね。

チャレンジ続けますよ!

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